「持続可能な社会」とは、人類による地球環境の保全と利用、消費と再生とがバランスを保ち、人と自然の共存が実現できる社会のことを意味します。 これに関連して東洋トラスト特機は、二酸化炭素(CO2)排出量の削減、環境整備及び教育の推進等を国の機関や地方自治体と協力し、課題解決に取り組んでおり、2020年11月エコアクション21 (ガイドライン2017年版・環境)の認定を取得しました。
※エコアクション21について
エコアクション21とは、2004年に環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)で、深刻化している地球温暖化などの環境問題に対処するため、組織・事業者が自主的に環境への取り組みを行うガイドを定めたものです。
東洋トラスト特機環境経営方針
基本理念
株式会社東洋トラスト特機は、環境問題への取り組みを社会的責務と捉え、持続的発展が可能な社会構築に貢献する。
行動方針
〇 環境方針を全従業員へ周知するとともに、環境管理教育及び啓発に努める。
〇 環境法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
〇 環境に関するリスクを認識し、社会全体の環境リスクの低減を図る。
活動内容
〇 二酸化炭素排出量の削減
(電気使用量削減、ガソリン及び軽油使用量の削減、液化石油ガス使用量削減)
〇 廃棄物排出量の削減
(一般廃棄物及び産業廃棄物排出量の削減)
〇 水使用量の削減
〇 化学物質使用量の削減
〇 地域貢献活動の推進